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【一覧あり】TENTIALのリカバリーサンダルのおすすめの選び方|失敗しないサイズ感

リカバリーウェアのBAKUNEで有名なTENTIALのサンダル。BAKUNEよりもお手頃価格でお試しにもプレゼントにもよさそうですが、いろいろな種類があってどれを選べばよいのか迷ってしまいますね。

この記事ではTENTIALのリカバリーサンダルの、種類ごとの違いやサイズ感などを解説しています。TENTIALのサンダルが気になっている人は、ぜひ参考にしてください。

目次

TENTIALリカバリーサンダルの目的別選び方

TENTIALのリカバリーサンダルには大きく分けて4つの種類があります。

どの種類も柔らかな履き心地で、アーチサポート構造により足の負担を軽減するリカバリーサンダルです。基本のRecovery Sandalは、自宅やオフィスでの室内履きとしてはもちろん、ちょっとした外出や運動後のリカバリー時など、さまざまなシーンで活躍します。

Recovery Sandal

Slide型とFlipFlop型があり、Slide型はつま先が開いているスリッパのような形で脱ぎ着しやすく、靴下を履いたまま着用可能です。FlipFlop型は鼻緒タイプなので、ビーチサンダルのような履き心地が好きな人におすすめします。

Recovery Sandal Warm

Recovery Sandal Warmは冬用のリカバリーサンダルで、歩きやすいだけでなく、履いていると足が温まることが特徴です。基本のRecovery Sandal同様、室内履きとしてはもちろん、ちょっとした外出時など幅広い用途で使えます。つま先から甲まで覆うスリッパのような形なので、脱いだり履いたりしやすいです。

Recovery Sandal Strap

Recovery Sandal Strapは、より軽量でクッション性を高くすることで、長時間アクティブに動けるように設計されていることが特徴。ストラップタイプで、足首と甲の部分のマジックテープを使用したベルトで自分の好みのフィット感に調節できます。アウトドアやショッピング、テーマパークへのお出かけなど、アクティブに動きたいときにおすすめです。

Conditioning Sandal

Conditioning Sandalは、特許技術「キュボイドバランス理論」を採用したサンダルで、歩きながら「浮き指」対策ができるサンダルです。足の中で核になる骨を押し上げる構造により、足が自然なアーチを描き、足の指に正しく力が入って踏ん張る力が向上し、体のバランスが安定します。浮き指が気になっている人や、足元から姿勢を整えたい人におすすめです。室内履き・外履きどちらにも対応でき、幅広い用途で使えます。

リカバリーサンダル各商品の一覧と特徴|サイズ感も

各リカバリーサンダルの特徴やサイズ感を表にまとめました。リカバリーサンダル選びの際の参考にしてください。

Recovery SandalRecovery Sandal WarmRecovery Sandal StrapConditioning Sandal
形状Slide型FlipFlop型Clog型Strap型Slide型FlipFlop型
素材EVAEVA+PUEVA2層構造EVA
履き心地柔らかいけれど柔らかすぎない沈み込むような柔らかさ柔らかくもちもち
サイズ感幅広設計でやや大きめ通常~やや大きめ通常4E形状で大きめ
サイズ展開2XS・XS・S・M・L・XL・2XL2XS・XS・S・M・L・XL・2XL2XS・XS・S・M・L・XL・2XLXS・S・M・L・XL・2XL(XSはSlide型のみ)

Recovery Sandalのサイズ感

Recovery Sandalには着脱しやすいスライド型とビーチサンダルのような鼻緒型の2種類があります。左右の安定性と耐久性を考慮した独自のEVA素材を使用しており、柔らかいけれど柔らかすぎない至福の履き心地です。通常のサンダルよりも幅が広めに作られているので、いつも履いているサイズよりワンサイズ小さめを選ぶとよいでしょう。

Recovery Sandal Warmのサイズ感

Recovery Sandal Warmは、インソールのEVAにPUを配合することで、より沈み込むような履き心地です。甲の部分をすっぽり覆うクロッグ型に加えてインソールの表面がベロア素材のため、足裏から甲まで暖かく履けます。口コミを見ると「いつもと同じサイズでちょうどよかった」という声と「少し大きい」という声の両方があるので、足の幅や甲の高さによって感じ方に差が出るようです。

Recovery Sandal Strapのサイズ感

Recovery Sandal Strapは、独自EVA素材を採用した2層構造が特徴。アウトソールが地面からの衝撃を吸収し、柔らかくもちもちとした履き心地です。歩きやすさを追求した、軽量でクッション性があるモデルで、長時間快適に履けます。足首と甲の部分はマジックテープでフィットするように調整できるため、サイズ感も通常のサンダルと同じと考えてよいでしょう。

Conditioning Sandalのサイズ感

Conditioning Sandalは、特許技術「キュボイドバランス理論」を採用したサンダルで、歩きながら浮き指対策ができ、足元からフォームを整えます。足裏がアーチを作る構造で、足の指に力が入りやすいです。足の指をより広く正しく使えるように、4Eの幅広構造になっています。口コミでも「2サイズ下のサイズでちょうどよかった」という声もあるので、公式のサイズ表を見ながら通常のサイズよりも1~2サイズ小さめを選ぶとよいでしょう。

TENTIALリカバリーサンダルの効果とは?

TENTIALのリカバリーサンダルは、「足を空っぽにするリカバリーサンダル」をコンセプトに、歩きやすさと衝撃吸収性を重視して作られています。運動力学に基づいた歩きやすい設計と柔らかな履き心地が特徴です。厚底設計によるクッション性と柔らかな履き心地で、足の負担や窮屈感を軽減します。

少ないエネルギーで効率よく前に進むため、ロッキングチェアのように底面がカーブしたロッカーボトム構造を採用。土踏まずを持ち上げたアーチサポート構造が、体のバランスをサポートし、安定して歩けます。

コンディショニングサンダルは「足元からフォームを正すコンディショニングサンダル」をコンセプトに、特許技術を採用したサンダルです。日本人の多くが悩んでいる浮き指対策がサンダルを履いて歩くことでできます。足の核となる骨を押し上げて、足裏をアーチ形にサポートすることで足の指にしっかり力が入るようになり、体のバランスが安定します。

まとめ

今回はTENTIALリカバリーサンダルの種類と、それぞれの特徴や違い、サイズ感などを解説しました。TENTIALリカバリーサンダルは、歩きやすさと履き心地の良さで足の負担を軽減するリカバリーサンダルです。さまざまなタイプがあるので、目的に合ったリカバリーサンダルで足元から快適に過ごしましょう。

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